ウイルソン契約バドミントンプレーヤーの佐々木 翔選手(ささきしょう、所属:トナミ運輸、使用ラケット:ウイルソン RECON BLX)は、6月21日から開催されているIndonesia Open Superseries Premier 2011にて、2回戦では本大会第2シードの北京五輪の金メダリストで世界ランキング2位の中国代表LIN Dan(リンダン)と対戦。『今の自分にはリンダンに勝てる力があると思って試合に臨んだ』と本人が言うように佐々木翔ペースでの完璧な内容でリンダンを圧倒し2-0で勝利を収めると、快進撃は止まらず続く準々決勝は、またも中国代表、2010年の世界選手権王者CHEN Jin(CHINA)と対戦。
今年3回目の対戦となったこのカード、佐々木翔選手はアジア選手権、マレーシアGPGとCHEN Jinに2連勝中。リベンジに燃えるCHEN Jinを迎え撃ちチェンジンも勝ちへの執念をみせ、1ゲーム目を先取される。しかし『相手の動きやなにがやりたいかが冷静に見えた』と本人の言う通り、焦ることなく2ゲーム目は一気に点差をつけて2ゲーム目を奪い返し、ファイナルではもはや貫禄すら伺わせる佐々木のプレーにチェンジンが圧倒され付け入る隙を与えず、見事ファイナルを制しベスト4進出を果たした。

スーパーシリーズプレミア自身初の4強入りを果たす。
ベスト4進出を果たした準決勝では、一度は倒したい相手世界ランキング5位デンマーク代表のPeter Hoeg GADEと対戦。
試合は今大会、準々決勝で地元インドネシアの英雄Taufik HIDAYATを2-0の完璧な内容で下し、絶好調のピーターゲードが準決勝でも好調をキープ。ピーターゲードの華麗な配球に佐々木翔選手は度々攻撃の機会を失い、終始ピーターゲードのペースで試合は進み、7-12からピーターの連続7得点で一気に7-19まで離され1ゲーム目を11本で落とします。
2ゲーム目序盤はようやく佐々木選手も点の取り合いに応戦しますが10-11でインターバルを挟むとそこから徐々に離され最後は14-21で惜しくも0-2準決勝で敗退した。
スーパーシリーズのジャパンオープンよりも更に高い、世界大会最高ランクに位置づけされるスーパーシリーズプレミアでの3位入賞は佐々木翔自身初となる快挙。
バドミントンのメッカで知られるインドネシアでの開催ということもあり地元新聞では1面で佐々木翔の快挙を報じられ日本の侍 SHO SASAKIの名前は世界でも大きく知れ渡たる結果となった。

会場では地元日本人や現地のファンから『SAMURAI!SASAKI!』と歓声が上がった。
この結果は6月29日からの全日本実業団会場と7月1日より全国ラケットショップにて『Wilson Magazine 佐々木翔 号外』を配布予定。帰国後すぐの佐々木翔選手のインタビュー記事などを掲載。
佐々木翔選手ははこのあと6月29日から石川県金沢市で開催される全日本実業団に出場予定。






